なかなか時間もなく着手できずにいましたが、ようやく取り組んでみることします。
まず、5m近い「けた」を通すため180mm×38mm材を2本用意。
これを重ねて正確に共穴をあけます。
2枚の板を重ね合わせるため、ボルト締結する穴加工を正確に空けたい、さて、どうするかな。
治具を作って垂直穴をあけるか悩んだ末、写真のように100円の水準器2個を両面テープで貼って穴あけしました。
で、何とかきれいに空きました。
ガレージを作る場所は下の写真の空間、車の上のスペースにロフトを作ろうって計画です。
柱と柱の間が結構長いので、元々あるログ柱に吊り点をつけてみます。
柱とはM16ボルトで締結後、更に、羽子板でテンションかけて抜けないようにしました。
柱への穴あけも垂直にするために慎重に水準器付けて、ドリルで穴あけました。ふーっ。
次に、家の外壁側にも「けた」を支える板(180mm×38mm、1枚)を打ち付けました。
これもM16ボルトとビスで固定。ドリルで穴空けたとき、家の壁に穴が開くんじゃないかと心配されましたがなんとかうまく固定できました。(ビス打ちでも荷重は持つはずだけど、念のため。)
次に、「根太」という床板を張るための骨組みに相当する板をかけていきます。
これも同じく、180mm×38mmの板材。
金具は1個で250kg荷重に耐えるもの。
「根太」のピッチは約300mm。
窓の展開スペースは開けておきます。だいたい、6畳くらい。
つづきはvol.2で。











