次に、
ドアを白色に塗装。後で、エイジング加工するため、先に茶色を適当に塗装します。
エイジング加工、カントリー雑誌読んで最近覚えました。新しい用語ですな!
塗料は水性のソフトアイボリー色です。
また乾燥するまで、ドアパーツをつくります。
φ5mmのアルミパイプを購入(150円位です)し、カットして写真のように曲げます。
取り付けイメージはこんな感じ。格子っぽく。
それと、ガラスは加工が難しそうだったので、代わりにステンレス板(t=0.1mm)を購入(500円位)。これをカットします。裏側がシールになっていて貼り付けに楽です。
船舶窓を金メッキ塗装スプレーで塗装します。(格子も一緒に)
金メッキスプレーは、ホームセンターで見つけました。(普通の金色ではなく、メッキっぽくなると書かれていたのでちょっと試しに購入してみました)
ステンレス板を丸くカット。
組み立てみました。なんちゃって船舶窓の完成です(笑)
まーまーのできですね。遠くから見れば、本物とバレないかも!?
次に、ドア枠が金属リベットで固定されているっぽく、するため、化粧くぎを打ちます。
そして、船舶窓をドアに固定します。
船舶窓の外周はフランジっぽく穴が8ヶ所あけてあり、ドア側にも同じく8ヶ所ドリルで穴を予め転写して開けておきます。そして、会社で不要になった廃材六角ボルトを利用して、8ヶ所に打ち込みます。実は、ボルトなのでナットで固定したかったのですが、廃材ボルトは首下長さが不足していたので、ナット固定はあきらめて、8ヶ所の穴径をわざと小さめに加工して、ハンマーで叩き込み固定する方法にしました。
最後に、蝶番とハンドルを取り付けて完成!!
ハンドルは、水道のバルブ用が丁度それっぽい感じだったので、取り付けてみました。
下側の小さいドアはフェイク(擬似)で実際は開きませんけど、船舶っぽいでしょ!?
ドア表面もペーパーをかけてエイジング加工し、多少使い込んだ感じになりました。
玄関から見た感じ。
玄関の奥に潜水艦のドアがある感じ!














