薪ストーブを購入してから、約4年が経ちますが1回も薪ストーブ屋さんにメンテナンスを依頼したことはなく、自分でどうにか煙突清掃などを行ってきました。
しかし、アンコールエヴァーバーンの命ともいうべき、二次燃焼室のセラミック部(正式には、ファウンテンアセンブリというらしい)に清掃時に誤って穴を空けてしまったので、ここは自分では難しそうなのでお願いすることにしました。
アンコールエヴァーバーンを購入した薪ストーブ屋さんにきてもらい、早速分解開始。
分解状態
そして、ファウンテンアセンブリを取り外しました。(下の写真)
アンコールは触媒タイプなんですが、エヴァーバーンはこれなんですよね。
触媒交換不要ということでこれがウリなのかと思います。
でも、結構使い込んでいたので、触ると結構簡単に崩れてしまうような部品であることが判りました。繊細な部品ですね。

そして、新品のファウンテンアセンブリをダンボールから取り出したら?
割れてるじゃん!薪ストーブ屋さんも唖然・・・・・
しょうがないので本日はここで一旦作業中断。
数日後に入手して再開することになりました。こんなこともあるんですね。。。

数日後、部品入荷し、今度こそ組み付け。完成です。

そして蓋を締めて完成! と言いたかったのですが、蓋を立掛けていたのですが滑って倒れ、つまみ部が折れてしまう始末。。。
後日、新品を送ってもらいました(もちろん、無料です)。
新品ってこんなにも綺麗なんですね、薪ストーブ屋さんのポカミスはあったおかげで部品が新品になってメンテナンスが終わったので、とりあえずよかったです。




