少しだけ暖かくなり創作意欲も沸きつつあり、先日、雑誌で古木を再利用したベンチが特集された記事を読んで、自分も作りたくなり、庭に去年から転がっている流木があったのでこれらを素材に製作してみることにしました。
準備したもの。
流木φ150×１ｍ ２本
流木φ50～80×１．５ｍ ２本
流木枝φ20程度 ４本
もらったパレット １個
ビス40、90mm
塗料（屋外用） １缶（700ml）
まず、座る部分。
２×４材を準備し組立てるより、家にあった比較的程度のよさそうな、もらったパレットで座る部分はいいんじゃないかな？という手抜きの発想から、とりあえず丸ノコでカット。
ここで、イメージをつかむため、仮組。
（雑誌の方もそうやってたので、まねしてやってみた。だいじですよね）
次に、背もたれ部分。
ここは雑誌でも時間を要していた部分でなので、慎重に。
しかも、雑誌では上下を角材していたのですが、自分は流木に挑戦。
寸法が各部分で凹凸が違うためちょー難しい。。
φ15のドリルで穴加工し、流木枝の先端を削り、差し込むんですが、、あれ、寸法足らず。。
そして、木工用ボンドで固定。
お次は、足です。
チェーンソーでパレットが入る部分を削る。これが一番骨が折れました。
今日はここまで。