実際初めてやってみましたが、さすが、きれいな面に仕上がりますね。
そして、脚の製作。
各パーツをつなぐのに当初はL字金具を買ってつないでいけば簡単!っと思ってました。
でも、せっかくの木目を生かした机にしたいし、ギンギラの金具が見えるとかっちょ悪い。
なので、
ホゾ結合で組立が強度も強そうだしこれかな?とまたネットでお勉強。
で、よく調べると、結構精度が必要そうなことがわかったのと、ホゾを作るためにはトリマーやノミなどが必要で、またノミも結構なお値段なんですね。うーむ、まだ未熟な私ごときが購入するのはもう少し後にしよーかな。
そして次に考えたのがダボ結合。
これは簡単そうなのでこの工法にすることにしました。
なにより決め手は、ダボドリル(深さ10mm、径Φ10)とダボ穴転写の道具が安かったこと。
(ダボドリルとダボ穴転写治具、合計約1000円)
ダボにするΦ10の木棒も購入。(1本100円)

ダボドリルでダボ穴を作ったところ。こんな感じに仕上がります。

そして便利道具である、ダボ穴転写治具。
穴位置が私のように正確にあけられない場合でも現合わせで位置を相手側に転写することができる優れものです。

結合は以下のような感じです。