2009年10月18日日曜日

薪ストーブ炉台づくり(その5)

次はレンガの隙間(目地)にモルタルをいれる作業です。
練ったモルタルは入れにくく、素人の私では汚く完成する可能性が高いと判断し、モルタルは粉のまま流し込むことにしました。しっかりいれてから上から水をスプレーでじっくり何度もかけて固めていく作戦です。

写真は目地を入れる直前の写真。
外周はモルタル粉が流れ出ないように壁をつくります。
カルチャードストーン側はしょうがないのでそれぞれの目地に練ったモルタルを少しだけ注入し、固まるまで待って、流れ出ない程度の壁をあらかじめつくってあります。


そしてモルタル粉をいれて水をかけた状態。
1weekじっくり固まるまで待ちます。

過去のブログ